18Mar

減量&筋肉トレーニングが本格的に始まる前にトレーナーとのヒアリングで私の食生活を聞かれました。毎日残業や飲み会があるような不規則な生活を送っており、その堕落した食生活を赤裸々に告白した所、食生活の問題点の一つに「食品添加物」が含まれているそうです。
素人意識ですが「ダイエットとはカロリー制限である」という風に思っていました。
それはそれで大事だそうですが、体の仕組みはカロリーを抑えると痩せるといった単純なものではなく、シッカリとした栄養があるバランスの取れた食事が必要だそうです。
ダイエットを意識した無添加食品の生活を始める
私の食生活は、
朝 … パン or ご飯
昼 … コンビニ弁当 or ラーメン
夜 … アルコール + 揚物 or マクドナルド or ラーメン
と言った、絵に書いたようなメタボまっしぐらな食生活をしています(笑)
色々と正す事があるのですが、まず注意されたのが「食品添加物を取りすぎている」という事です。この辺りを意識した食生活の改善をするだけで、体型やお腹周りが大きく変わってくるそうです。
私の場合は「コンビニ弁当禁止」「マクドナルド禁止」等の食事制限が課せられました。これらは減量やダイエットの観点から見て、危険な食品添加物が多く含まれているそうです。
食品添加物がダイエット失敗の原因になる
食品添加物とは、食べ物を加工したり保存したりする時に使う調味料・保存料・着色料です。食品添加物が多く含まれているのは、コンビニ食品・冷凍食品・お菓子・マクドナルド等です。食品添加物がダメな理由は、
- 脳に快楽物質を分泌させる成分があるので依存性が高い
- 人間の体では食品添加物を消化する器官がなく困難である
依存性が故に食品添加物を取っていると人体にとって消化が困難な添加物は脂肪の中に入れられてしまうのです。そんな状態で添加物を取りすぎると、どんどんと脂肪が増えるのでお腹周りが脂肪で埋め尽くされます。
食品添加物を避けたダイエットに適した食生活とは
自宅では自炊を頑張って食品添加物を避ける事が出来ますが、出社時の外食はどうしようもありません。
※弁当持参するのが良いかもしれませんがそこまでマメな性格でもなければ器用でもないので…
外食時にはマクドナルドやコンビニ弁当を避けて、無添加を売りにしている飲食店で済ますように心がけています。
会社の立地にもよるのだと思いますが、例えば「松屋」「サブウェイ」等の健康志向が高い飲食店で食事を済ませます。自分が昼食時によく行く場所に添加物がどの位含まれているのかなどを意識すると良いかもしれません。
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