5Apr

旅先での美味しいご飯・お菓子・お酒等をダイエットの為に我慢して「旅行太り」を気にして行動するのは勿体無く感じます。そこで、専属のトレーナーに聞いた「旅行中でも太りにくい心得」を聞いたので参考にしてみてください。
何故、旅行中は太るのかと言うと、それは簡単な理由で「1人前とは言えない大量の食事」「ご当地のお土産等の間食」「夜の晩酌」等が1日の運動量より明らかに多くなるからです。
逆に言えば、この3つのバランスが上手く保てれば旅行中であろうが太る事はありません。
旅行中の食事は炭水化物を控えめにする
基本的に炭水化物の食事は控えます。炭水化物の代表例として「ご飯」「麺類」「パン類」「イモ類」等が挙げられますので1日1食とします。
例えば、朝にパンを食べたなら「昼」「夜」に炭水化物を摂取するのを避けて、夜に米を食べるのであれば「朝」「昼」に炭水化物を取らないようにします。ここで注意するのは1日の内に炭水化物を一切摂取しないのは体に悪いので1食分は取りましょう。
良質なタンパク質が多い肉類や魚類、そしてミネラルが豊富や野菜等でお腹を膨らましましょう。
お菓子等の間食は「朝飯」「昼飯」「晩飯」で調整する
旅行先では有名なお菓子やお土産が名を連ねているのでつい手が伸びてしまいそうです。
周りの皆が美味しそうに食べている中「私、ダイエット中なので」と我慢するのではなくお菓子やお土産を食べる前提で食事を制限しておくと良いです。
有名なお菓子の殆どには糖分や炭水化物が含まれているので、それを見通した3食を取り、1食分も腹八分目に抑えておくことが重要です。
夜の晩酌やお菓子のつまみ食いは程々に
お部屋に戻ってからの晩酌タイムも旅行に欠かせない楽しみの一つとなります。ですが、寝る前の「アルコール」や「スナック菓子の間食」は確実に太ります。この1晩で楽しみとダイエットを両立する為には、
- アルコールの過剰摂取は絶対に避ける
- スナック菓子等は絶対に食べない
- おつみまみは低糖質や乳製品等を選ぶ
この辺りを厳守して、楽しい旅行のシメとしましょう。
お酒は「焼酎」「ウィスキー」等の糖分が少ない種類を選び、おつまみには「アーモンド系」「ドライフルーツ系」「チーズ系」等を選ぶとアルコールと体への相性も良いです。
旅先では食べ物や運動に少し気を使うだけで、旅行太りを避ける事が出来ます。楽しく、健康的に旅を楽しめるように、旅行を楽しみましょう!!
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