10Jul

痩せる為には運動するしかない!と言われるが、実際は食事制限(規則正しい食生活)になおすだけでもある程度のダイエットは可能です。ですが、一般的に浸透している食事制限は間違った考えが多いので気をつけて下さい。
ダイエットの為の食事術は単にカロリー制限をするといった従来の方法ではありません。
例えば「カロリーオフ」「糖質ゼロ」といった食品は、それだけを食べていれば一切太らないような理屈になりますが、決してそんな事はありません。
カロリーや糖質を抑える主な材料は化学調味料です。そういった商品には、ほぼ100%の確率でアスパルテームやL−フェルアラニン等の食品添加物が満載です。食品添加物の危険性に関しては食品添加物を意識したダイエットの食事制限をご覧下さい。
食品添加物は身体の健康を阻害したり、栄養として消化されず脂肪に変えてしまう危険な食品です。
ある程度太っている人であれば簡単なルールの食事制限で2〜3週間の間に1kg〜3kgの体重を落とす事も可能なので、筋トレ等に時間が割けなかったり、いまいちモチベーションが亜柄倍場合は正しい知識の元、食事制限を行って下さい。
制限するのはカロリーではなく糖質カット
一般的に浸透しているダイエット方法に「炭水化物抜きダイエット」等という物がありますが、炭水化物抜きダイエットはかなり危険なダイエット方法です。
炭水化物はダイエットの敵として敬遠されがちですが、身体にとって必要不可欠な成分なのです。確かに炭水化物はある程度抑える必要がありますが、これをゼロにしてしまうと、身体にとって様々な健康上の弊害が生まれる事があります。
そこで、炭水化物と同じレベルでダイエットの天敵となる栄養素があり、しかもそれは身体にとって必要な栄養素ではないので、それをカットする事によって健康的にダイエットする事が出来ます。
その栄養素の名前は「糖質」です。
当ブログは私自身のダイエット成功例を元に更新を続けていますが、そのダイエット方法は「筋トレ」と「糖質制限」の2つとなります。
この2つを実施する事によって短期間で大幅なダイエット効果が期待出来ますが「筋トレ」だけでも「食事制限」だけでも、片方を実施するだけでも確実に体重は落ちます。
ですのでダイエットの一環として糖質カット食事制限を取り入れて下さい。
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