19Aug

アルコールは筋肉を分解し、脂肪を蓄える働きがありますのでダイエット中は絶対に避けておきたい飲み物です。しかし、どうしても酒を断れないの場面が訪れるのが男の世界。そんな酒の場でダイエットを失敗させない為の4つの約束を書いておきます。
お酒の場でも、飲み方や種類を選ぶことによってある程度は肥満効果を抑制できますが、
基本的にアルコールは飲まない方が良い
という事は肝に銘じておいてください。アルコールに含まれるカロリーは少ないですが、アルコールには肥満を促進させる要素がトリプル役満で揃っているのでカロリー計算はあまり意味がありません。(お酒だけではなく他の料理にも言えることですが…)
お酒には色々と種類がありますが含まれる糖質に注意します。
ダイエット中に飲んでもいいお酒の種類
ダイエット中に飲んでもいいというと語弊が生まれるのですが、基本的に飲まない方が良いことは忘れないでください。
冒頭でも書きましたが、アルコールは筋肉量を下げて脂肪量を増やす働きがあるので、それに糖質が加われば最悪のデブ飲料になってしまいます。それだけは避けて起きたいので糖質が0.5g以上含まれているのは死んでも口にしないようにしましょう。
ウィスキー(糖質0.0g)
ハイボール等、日本人にも親しみがあるアルコールです。ロックだと、そんなにグイグイ飲める代物でもないのでお勧めです。
焼酎(糖質0.0g)
日本の伝統的なアルコールです。芋や麦など、様々な焼酎がありますが、割り物で糖質が含まれると意味がないのでロックでグイっと行きましょう。
ブランデー(糖質0.0g)
ブランデーは、果実酒からつくった蒸留酒のですが、糖質は一切含まれていません。高アルコールの物が多いですが、コレを飲んでいる人の「仕事できる感」はハンパないですよね。
ラム酒(糖質0.3g)
ラム酒は、サトウキビの廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒です。今までに挙げたお酒は全て蒸留酒ですので、お酒の場はそのタイプを選んで飲みましょう。
勿論ですが、これらのお酒も飲み過ぎると全てが台無しになってしまうのは言うまでもありません。酒の場は出来るだけ断り、どうしても飲まなければならない場面が来た時は、上記リストの中から1杯2杯を頂く程度に留めておきましょう。
誰がなんと言おうと、ダイエット中のお酒はダメなんです。
飲み過ぎると、3,4回分の辛いウェイトトレーニングがパーになってしまう事もあるので、本当に注意して下さい!
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