1Sep

以前の記事で「ダイエット中にどうしても飲むならこの種類」と「どんな状況であれ絶対に飲んではいけない種類」のお酒をご紹介しましたが、種類だけではなく「お酒の飲み方」にも注意しておきましょう。
お酒の飲み過ぎはダイエット以前に健康面にも悪影響があります。
現代人が太ってしまう原因に「運動不足」「食生活」に継ぎ「アルコール過多」も挙げられます。太っている人の多くはは、お酒の種類とお酒の飲み方が間違っている可能性があるので注意して下さい。
そこが居酒屋であろうが宅飲みであろうが、絶対にやってはいけない飲み方です。
血糖値がドカン!と上がるお酒の一気飲みは絶対にダメ
一時的な盛り上がりやパフォーマンスの為の「一気飲み」これはダイエット面でも健康面でも絶対にやってはダメな飲みかたです。毎年死者も出ていますしね(^_^;)
健康面に関しては言わずもがな…
ダイエットに関しても、糖質的な面で大量の脂肪予備軍を体内に貯める事になるので最悪です。そもそも一気飲みをするアルコールの種類は「ビール」「サワー」と相場が決まっているので、コールが巻き起こるたびに糖質をガンガン体内に蓄積する事になります。
つまり「明日から本気を出す!」「今日だけはいいか」はダイエットの敵と言いますがそれは根性論ではなく身体の仕組み的にダイエット失敗に繋がることを肝に銘じておきましょう。
痩せたいのであれば、そういった類の飲み会には参加しないようにしましょう!10日間の厳しい糖質制限の食事も、その1日の飲み会でパァになってしまいます。
オールの夜通し飲みは身体の成長に貴重な時間がムダになる
糖質制限を忠実に実施した場合、身体は常に脂肪を燃焼させるサイクルが1週間程で整い始めます。
先ほど、糖質制限によって脂肪燃焼を高める効果が上がりますがその脂肪燃焼が一番活発になってるのは睡眠時間なのです。
そして、その脂肪燃焼のサイクルは基本的に夜なので、その時間に糖質をとってしまうと、せっかくの燃焼サイクルを崩してしまう事にも繋がってきます。ですので「寝る前の飲食は一番太る」というのはあながち嘘ではないのです。
ダイエット中は夜は身体を休める事に専念し、脂肪燃焼の邪魔をしないようにしましょう!
飲み過ぎはカラダの動きや脳の働きを鈍らせる
そもそも話なのですが…
糖質制限やダイエット以前にお酒の飲み過ぎは身体に害悪であることは言うまでもありません。カラダの動きや脳の動きが鈍くなり、次の日のコンディションを低下させる原因にもなります。
俗に言う二日酔いってヤツとかですね、僕もよくなっていたのですがその日が仕事だと地獄を見ます(笑)
お酒は楽しく飲む程に留めておき、適量を飲むようにしましょう!勿論、適量と言っても飲んでもいいお酒は決まっているので、その辺のお約束もシッカリと守っておきましょう!
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