12Apr

ジムにまで通って筋トレをしている身なのですが、仕事上の付き合いや個人的によくお酒を飲む機会があります。実際、私の飲酒による体重など推移や、理論上どのような影響があるかを書いておきます。
トレーニングで流した汗の後にちょっと…
今日はトレーニング後に友人らと居酒屋へ…
私の場合は「仕事の付き合い」+「友人との夜遊び」+「個人的にお酒好き」という役満が並んでいる為、かなりのアルコール量を摂取します。1週間の内2日は下手すれば記憶が飛ぶくらいの量を飲み、夜更かししています。
そんな日常を重ねてダイエットを決意するような体たらくなポッコリお腹になってしまいました。自覚はしているのですが、筋トレどころか健康上にも問題がありますよね。
筋トレ中にお酒を飲むと体にどのような影響があるのか
実の所、アルコールと筋肉に関しては色々な意見があります。
例えばお酒を大量に飲むはずのホストやキャバクラを例にとっても、ガリガリな女性や男性が多く『お酒=太る』という訳では無さそうですが、私がお酒を飲み過ぎると完全に太ってしまいます。それは体質も関係していますので、これから挙げる話はあくまで一般論という形になります。
筋トレ中のアルコールは避けるべきだと言われてる理由は2つです。
- テストステロン分泌量の減少
- コルチゾンの増加
一般的に聞き慣れなない単語ですが、アルコールを摂取すると2つの作用が人体に起こります。筋肉を成長させるテストステロンが少なくなると、筋トレの効果が出辛くなり、コルチゾンは筋肉を分解する物質なので筋トレ効果が何割も減少している状態になります。
勿論、1杯飲んだからハイ!アウト!!とはならないのでしょうが、
飲んだ量に比例して筋トレ効果の減少率が上がるのは間違いないようです。
私の場合、飲みの場があった翌日には、明らかに筋肉量が減り体脂肪が上がっています。
筋トレ中でも、どうしてもアルコールを飲みたい場合は
私の場合「仕事の付き合い」+「友人との夜遊び」+「個人的にお酒好き」となるのですが「個人的にお酒好き」を抜くように努力しています。私生活や仕事の兼ね合いでどうしても避けることができない酒の場では、
- 飲む量を大幅に減らすよう心がける
- ビール等ではなく、焼酎やウィスキーを飲む
- おつまみで揚物等を食べないようにする
- シメのラーメン!となった場合は維持でも断る
という風に心がけています。
私の専属トレーナーは「お酒は飲まないにこした事がない」とアドバイスされていますが、禁酒するのではなく適度な量だと問題がないとの会見です。
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