17Aug

ダイエット中はコンビニやマクドナルド等の化学調味料や食品添加物が多く含まれている食事を避けるのは当然ですが、その他でダイエット中に避けておきたい外食ジャンルを書いておこうと思います。以下の昼食を避けるだけでも、かなりのダイエット効果が期待できます。
昼食は1日の内で、最も高カロリーな食事をとっても良いタイミングなのですが、裏を返せば、昼食の食生活を少し意識するだけでガンガンと身体の体脂肪は落ちていきます。
ダイエット中に食べたらダメと言われる、
- ラーメン
- カレーライス
- スパゲッティ
- チャーハン
- お好み焼き
等の単品主食系は基本的に昼食で避けましょう。
ダイエット的な観点からだけではなく、単品主食系は栄養が偏るデメリットもあります。
ダイエット中の外食は単品を組み合わせて選ぶべし
勤務中、旅行中、外出中…
お弁当を自作でもしない限りは、どうしても外食で昼食をとらなければなりません。ダイエット中の外食で一番のオススメはファミレス等で主食を抜いた単品の組み合わせですがどの単品が良くて、どの単品はダメなのかいまい判らない方も多いはずです。
そこで、ダイエット中に避けたい、見落としがちな単品メニューを書いておきます。
- 肉じゃが
- ポテトサラダ
- クリームシチュー
- ピザ
- オニオンスープ
- 肉まん
- サラダ(糖質多めのドレッシング)
この辺りは単品メニューでも避けておきたいところです。
他にも挙げていけばキリがないのですが基本的なコンセプトは糖質制限ですので、その辺りを意識して頂ければ良いかと思います。糖質さえとらなければカロリーの計算は然程必要ありません。
意外と知られていない「太ってしまう外食」4選
糖質を制限すると言えど「何がダメで何良いのか」を挙げていくとキリがありません。
ダイエット中の外食で選びで大切なのは、何を食べたらダメなのかを暗記するのではなく「こういう系は食べたらダメなんだな」と意識しておく事です。
- 小麦粉
- 糖質過多
- 揚げ物
- 高カロリーな炭水化物
この辺りを避けておけば、普通に外食をとっても2,3週間で痩せ始めます。ただこのブログでも常に言い続けていることですが食べないダイエットは筋肉が落ちて体重が減っている一面があるので、必ずウェイトトレーニングと並行させましょう。
それでは、上記のダイエットルールに沿って意外と知られていない外食リストを挙げておきます。これらは一見するとヘルシーな外食ですが糖質が多く含まれている為、絶対に食べてはならないリストでもあります。
こういう事があるのでカロリー計算はアテにならかったりします。
中華風チリソース
とろみのある料理は片栗粉が使用されている為、たっぷりの糖質が含まれています。他にも麻婆豆腐や酢豚等の中華料理にも注意するようにしましょう!
グラタン
ご飯の入ったドリアは勿論NGです!仮に具材がご飯でなくても小麦粉と牛乳を多く含まれているので糖質がタップリです。よく具材に使われるマカロニやじゃがいももダイエットの天敵と言えます。
ビーフン
パスタやビーフンは低カロリーな食品ですが、立派な高糖質料理です。ダイエットの観点から考えるとビーフンはパスタ以上に厄介な料理で、そもそもビーフンは米粉から作られているため糖質が多く含まれています。他にも「春巻き」や「くずきり」にも同じことが言えます。
コロッケ
みんな大好きコロッケですが、ダイエット中は絶対に食べてはならない料理の一つです。中に肉が含まれていますが、その量は少量で、その多くは「小麦粉」「じゃがいも」「衣」と、糖質のトリプルパンチです。どれだけ食べたくても、少なくともダイエット中は我慢しましょう!
以上、ダイエット中に食べてはならない料理を上げてみましたが、中には「これ、大好きなのに!」という料理が混じって落胆している方もいるかもしれません。
ですが2~3ヶ月で劇的に体型を変えるには「我慢」も必要です。欲望に打ち勝った分だけ痩せますし、欲望に負けた分だけ太るのがヒトの身体です。なにも
一生食べるな!!!
と言われている訳ではありません。
我慢するのはダイエット期間の2ヶ月~3ヶ月だけです。
ですので、本気でダイエットとウェイトトレーニングを始めるのであれば、それを台無しにしないよう昼食には特に気を払ってみてください。
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