28Apr

社会人になってからデスクワークが中心になり急激に太り始めたのですが、食生活を改善するだけでもダイエットの成果を残すことができるようです。男性社会人が陥りがちな、正すべき食生活を挙げますのでコレを守るだけでも減量する事が出来ます。
デスクワークで運動をする時間が作れない場合でも、普段の食生活を正す事は出来るはずです。
僕は元々大食いだったのですが、今ではすっかりと胃袋が小さくなったのか、初期の頃より減量生活が楽になっています。トレーナー曰く、筋肉をつける事を度外視した減量であれば、今の食生活を続けていくと勝手に痩せていくそうです。
私の行っている減量は、緻密なカロリー計算をしている訳でもなくちょっとした事を意識しているだけですので、忙しいデスクワーク社会人の方でも実践して頂けると思います。
1日3食取る必要は全くなし!空腹次第で朝食を省く
「健康を考えると朝食は取ったほうが良い」「朝食を取ると朝が冴えて仕事が捗る」といったイメージがありました。
トレーナーに聞いたところ「朝だからといって無理に食事をとらなくても大丈夫です、むしろお腹が空いていないのなら抜いても問題ありません」との事で、それを聞いてから朝に空腹感がない場合は朝食を抜いています。
最初はダイエットを意識していたので空腹感を押し殺して朝食を抜いていた節があるのですが、2週間もそれを続けていると朝に空腹を感じることが少なくなりました。
デスクワーク社会人が食べてしまう高カロリーな食事を抑える
カロリー計算をしている訳ではないのですが、一般レベルでカロリーが高いとされる「ラーメン定食」「ピザ」等の高カロリーな食事を取らないように意識しました。
私は元よりピザは、あまり食べる機会がなかったのですがラーメンは大好物でした。酷い時は休日の3食がラーメンだった事もあるのですが、減量トレーニングが始まってからは1回も食べていません。
最初は我慢している感じがありましたが、面白い位体重が落ち始めてからは、逆にラーメンを食べる事が怖くなりラーメン狂を卒業する事が出来ました。
食品添加物が多く含まれている物を絶対食べない
食品添加物の危険性は以前書いた記事の通りです。
マスコミや雑誌が伝えれない、調べれば調べるほど怖い食品添加物。例えばマクドナルドやコンビニ飯は絶対に食べないようにしています。
基本的に自炊をするように頑張り、どうしてもという時は「サブウェイ」「松屋」「やよい軒」等の健康志向が高く、食品添加物が含まれていない食事を取るように心がけています。
激しいトレーニングや運動をする必要はありません。現代社会人の多くの人は食生活を改善するだけでもダイエット効果が高いようで、普段の食生活を健康的にするだけで見違えるように痩せれます。
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